木炭自動車
車両 - 2007年09月05日 (水)
神奈川県からお越しのお客様を岩国の錦帯橋にご案内した。
錦帯橋、吉香公園をまわり、岩国美術館前に
展示(駐車?)してある”面白い車”発見!

木炭自動車
昭和12年~20年頃に使用していたのと同じ設計で
復元制作されたもので、木炭を燃料とした自動車では、
国内で第一番目に運輸局から正式認可された。
もちろん、一般道路を走ることができる。

戦後の物資の欠乏した時代、多くの自動車はガソリンを
入手する事が出来ず、代替え燃料を使用していた。
代替え燃料としては、薪、石炭、松根油、木炭。
手近に入手出来た木炭を主に使用したのだ。
車体後部の木炭ガス発生炉で木炭を燃やし、
その際に発生する木炭ガスの圧力で走る。

現在では木炭のほうがガソリンよりも価格が高く、
燃料費はガソリンの2倍掛かってしまうとか
(この車両ガソリンでも走行可能)

広島には「水素カー」がいる

数千万円の車両をレンタルして公用車として使用してるけど、
こちらは、いたって普通に見える・・

錦帯橋、吉香公園をまわり、岩国美術館前に
展示(駐車?)してある”面白い車”発見!

木炭自動車
昭和12年~20年頃に使用していたのと同じ設計で
復元制作されたもので、木炭を燃料とした自動車では、
国内で第一番目に運輸局から正式認可された。
もちろん、一般道路を走ることができる。

戦後の物資の欠乏した時代、多くの自動車はガソリンを
入手する事が出来ず、代替え燃料を使用していた。
代替え燃料としては、薪、石炭、松根油、木炭。
手近に入手出来た木炭を主に使用したのだ。
車体後部の木炭ガス発生炉で木炭を燃やし、
その際に発生する木炭ガスの圧力で走る。

現在では木炭のほうがガソリンよりも価格が高く、
燃料費はガソリンの2倍掛かってしまうとか
(この車両ガソリンでも走行可能)

広島には「水素カー」がいる


数千万円の車両をレンタルして公用車として使用してるけど、
こちらは、いたって普通に見える・・


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